原発性アルドステロン症
症状:血圧の上昇が主な症状として挙げられます。 他にも、倦怠感、筋力の低下、のどの渇きからくる多飲、多尿などの症状が現れます。
甲状腺がん
症状:発症初期では自覚症状はほとんど現れません。 痛みを伴わない頸部にしこりがあったり、のどに違和感が現れ、精密検査を受けることによって偶然発見されることがあります。
中枢性尿崩症
症状:のどの乾き、多尿が主な症状です。 唾液が出にくくなるため大量の水分を補給します。冷たい飲み物や氷水を好み、水分が補給できない状況になると脱水症状となり、ショック状態や低血圧を引き起こすこともあります。
バーター症候群
症状:小児の場合、発育不全がみられます。 他にも、のどの渇き、尿が多くなる、筋力が低下する、精神発達の遅滞が生じます。さらに、脱水症状を引き起こす場合もあります。
特発性間質性肺炎
症状:痰を伴わない乾いた咳が出る、歩行、入浴、排便時などに呼吸がしづらくなるなどの初期症状が現れます。 はっきりとした自覚症状が現れにくく、長い時間をかけて症状が現れる病気であることから、症状が進行してから気付くことが多くなっています。
特発性肺線維症
症状:痰を伴わない乾いた咳が出る、労作時に息が切れやすくなるなどの初期症状が現れます。 症状が進行すると少しの動作でも息切れするほどになります。
急性灰白髄炎
症状:急性灰白髄炎(きゅうせいかいはくずいえん)では、その多くが自覚症状が現れません。 症状が現れる場合、感染後1週間から2週間の潜伏期間を経て、発熱、頭痛、のどの痛み、倦怠感、嘔吐など風邪とよく似た症状が続いた後、手足に弛緩性麻痺が生じます。
食道モリニア症
症状:食道モリニア症(しょくどうもりにあしょう)では、嘔吐、嚥下困難(食べ物が飲み込めない、飲み込むとむせる)、胸骨部分の痛みなどの症状が現れます。
喉頭炎
症状:声がかれたり、咳や痰がでるようになります。また、モノを食べるときの痛み(嚥下痛)を伴うこともあります。
いびき
症状:就寝中にいびきをかきます
ヘルパンギーナ
症状:突発的な高熱が現れ、のどちんこ周辺に小さな水疱が生じます。
喉頭がん
症状:のどの違和感や声のかすれといった症状が見られ、進行すると血痰やのどの痛み、呼吸困難、喘鳴などが生じます。
嚥下障害
症状:食べ物を飲みこみにくくなたり、つかえたり、むせるといった症状が挙げられます。そのため、食事をするのに時間がかかるようになってしまいます。
慢性鼻炎
症状:主な症状は鼻づまりと鼻水です。また、ニオイがわからなくなったり、頭が重く感じる、集中力が低下、口・のどが渇きやすいといった症状があります。
ラッサ熱
症状:発熱、倦怠感が現れ、次第に高熱、関節痛、筋肉痛、頭痛、咽頭痛、咳、胸痛、嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れるようになります。
エボラ出血熱
症状:突発的な高熱、結膜炎、咽頭痛、筋肉痛、頭痛、下痢などの重度のインフルエンザによく似た症状が現れるもので、胸痛、腹痛、吐血、下血などの出血症状が現れることもあります。
期外収縮
症状:脈が飛んだように感じる、のどや胸に違和感を感じるなどの症状が現れます。
マイコプラズマ肺炎
症状:乾いた激しい咳が出る、のどが痛むなどの症状が長期間続き、発熱、関節痛、目の充血などの症状が現れる場合もあります。
ウイルス性肺炎
症状:咽頭、喉頭などの炎症である上気道炎、続いて気管、気管支などの炎症である下気道炎が生じ、咳、痰、頭痛、発熱などの症状が現れます。
咽頭アレルギー
症状:痰を伴わない乾いた咳と、のどの違和感が3週間以上続くものです。
副鼻腔気管支症候群
症状:呼吸にヒューヒューという音が混じる喘鳴、痰のからんだ湿った咳が8週間以上続くなどの症状が現れ、のどの違和感、微熱を伴う場合もあります。
アトピー性咳嗽
症状:のどに違和感がある、咳が出るなどの症状が3週間以上継続します。
咳喘息
症状:痰のない乾いた咳が3~8週間以上続きます。咳以外の症状は現れません。
咳
症状:咳が出ます。
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